ダイエットは体管理から。体重体組成計が最適な理由。

ダイエットは体管理から。体重体組成計が最適な理由。

ただ闇雲にダイエットに取り組むだけでは成果が出にくく、長続きもしません。自身の体重を知るのが怖いという方もいるかもしれませんが、体重管理はとても重要。今回はそんなダイエットに適した体重体組成計(体重を省いて体組成計とも言う)をご紹介します。

体重体組成計(タイソセイケイ)って何?

みなさん体重体組成計をご存知でしょうか?

体重体組成計の認知について、こんなデータがあります。

参考:体重計・体脂肪計についての調査結果

もちろん体重計は知らない人はいないと言って良いほど認知されていますが、体重体組成計となると意味までしっかり知っている人は16%弱でした。(n=300 デジタル体重計・体脂肪計を持っている人)

体組成とは体を構成する組織のことで、主に筋肉、骨、脂肪などを指します。この体組成を計ることができる製品を体重体組成計と言います。体重の他に、体脂肪率や筋肉量、体内年齢、基礎代謝量などを測定することで、体の組成バランスを数値として知ることができます。とてもマルチに活躍してくれるすごい製品です。

なぜダイエットに適しているのか

例えば、食事制限で単純に体重を減らすだけでは健康的なダイエットと言えない場合があります。体に負担をかけず健康的にダイエットするには、筋肉量や体脂肪率にも目を向ける必要がありますが、体重体組成計はその多くを把握することができます。そのため、ダイエットには体重計ではなく体重体組成計が適していると言えます。

体重体組成計で測定できること

各製品にもよりますが、主に測定できることがこちらです。

体脂肪率

体重に占める体脂肪(重さ)の割合です。脂肪にはエネルギー貯蔵や内臓保護などの役割がありますが、多すぎると肥満の原因にもなります。男性の場合、10%〜20%未満が標準と言われています。

内臓脂肪レベル

体脂肪のうち、内臓まわりに付いている脂肪である内臓脂肪の面積量をレベルで示したものです。内臓脂肪によって脂質異常症が発症したり、糖尿病の原因にもなるなど、生活習慣病に関わります。肥満度が低くても内臓脂肪が多いこともあるため、注意して見る必要のある項目です。

皮下脂肪率

体脂肪のうち、皮膚の下に蓄積される皮下脂肪の面積量の割合です。皮下脂肪は体のあらゆる部位につきますが、お腹や二の腕、お尻、太ももにつきやすいと言われています。

基礎代謝

体温維持や呼吸、体内組織の活動など、生命維持に必要なエネルギー消費を指します。もちろん寝ている際にもエネルギーは消費されます。人が1日に消費するエネルギーのうち、60%〜70%がこの基礎代謝と言われています。この基礎代謝を上げることでエネルギー消費量も増えるため、ダイエットの際には見るべき数値です。老化とともに減少することは知られていますが、その主な原因は筋肉量の減少です。また、この基礎代謝を上回る食事をすると太りやすくなってしまうため、適切な食事量を見極めるためにも重要です。

基礎代謝量の目安
年齢(歳) 男性(kcal/日)
18~29 1,510
30~49 1,530
50~69 1,400
70以上 1,280

骨格筋率

体重のうち骨格筋の重さが占める割合を指します。筋肉には、「骨格筋」「平滑筋」「心筋」の3種類があり、故意的に増やすことができるのは骨格筋だけ。骨格筋が増えると基礎代謝のアップにつながるため、ダイエットの成果判断基準として見ることができます。

BMI

体重と身長のバランスをチェックして肥満度を判定した数値。25以上が肥満になります。理想は22と言われており、太り過ぎでもなく痩せすぎでもない理想的なバランスが重要。病気などにもかかりにくいと言われています。

  • B・M・I:Body Mass Index(=体格指数)
  • BMI測定方法:BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

体年齢

算出方法は色々とあるようですが、上記の数値などから総合的に判断し、体の状態の目安として見ることができます。実年齢よりも若い年齢を目指したいところ。

体重体組成計の種類

主に2種類あります。

  • 両手両足測定タイプ:日内変動を受けにくいため、何時に計っても大丈夫。体幹バランスなどまで計ることができるのが特長。少しかさばる可能性が。
  • 両足測定タイプ:日内変動の影響を受けやすいため、同じ時間帯の計測を推奨している。簡単に測定できて、比較的コストが抑えられる。

健康維持・ダイエット目的であれば両足測定タイプで十分に活用できます。

どうやって計っているの?

「生体電気インピーダンス法」という方法で計ることが多いようです。体に微弱な電流を流し、その抵抗値から様々な数値を測定、推測します。体組成を数値化するには、この抵抗値の他に、体重、身長、年齢、性別を元に数値化します。そのため、体重体組成計には、初めに身長などの基本情報を登録することになります。また、測定には水分量の安定している時が望ましいため、起床時、食事の2時間後を目安とし、できる限り同じ時間帯で計ることを推奨しています。

体を管理して男を磨こう

「男性は外見ではなく中身だ」なんて言われた時代は既に終わっています。内面も大切ですが、外見の管理をできていない人は男女関わらず、中身の管理もできていないと見られることが多くなりました。外見管理のために体重体組成計を取り入れてみてはいかがでしょうか。ぜひ、体管理に取り組み、男磨きを楽しんでください。

おすすめ体重体組成計

電池はこちら

デジタル製品のため電池が必要になる製品が多くを占めます。必要な際は予備を用意しておきましょう。

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